アメリカに来て初めてジムに行ったときに理解できなかったのがサイコロトスでした。なぜか子供の対戦相手がカイリキの技を使うときにさいころを投げるのです。
まさかサイコロの目の数の合計をダメージにするのでは?アメリカのカイリキは技が日本と違うのか?などと愚かなことを考えてしまいました。
何のことはない、サイコロの偶数を表、奇数を裏とするということでした。
日本にいた時もコインが回ったかどうかでもめるのを見かけましたが、その解決策がサイコロとなったようです。
公式戦の審判さんも、「コインかサイコロのどちらか」を使用するようにと言っておられましたのでサイコロトスは完全に市民権を得ているようです。
ただしダメージカウンターとして使うサイコロとは別のものを使うようにと言ってましたが、守っている人はあまりいなかったように見受けられます。転がったサイコロとダメージのさいころがわからなくなるのを防止するための措置だと思います。
子供にコイントスをしろというのは難しいので、サイコロの採用は合理的だと思います。


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コメント

大谷龍
2009年5月7日12:34

小龍が一番最初にバトルロードに参加したとき、まだ幼くてコイントスができないので、相手に許可をもらってサイコロを使うように教えておいたら、スタッフにコインじゃなきゃだめだ!と言われたことがあります。

サイコロ使用の合理性はかなり昔から提案されてきて、今回のファイナルでは実現化したのですが、使われたサイコロがちょっと粗悪品
斜めに止まる確率が高いってどーいうこと?って感じです(笑)

ふーたパパ
2009年5月7日18:24

大谷さん
なるほど、そうですか。サイコロが普及し始めたというか市民権をえ出したということですね。今にしてみれば小龍君はパイオニアであったわけですよね。
それにしても粗悪品のサイコロ?斜めに止まるサイコロ?とは一体どんなものが使われたのでしょうか。私の貧困な想像力では「斜め」の情景が頭に浮かびませんが、逆に造るのが難しいような気も。

gizumO-22
2009年5月11日1:35

nophoto
ふーたパパ
2009年5月11日16:17

gizumO-22さん
なるほど。こんなものが出回っているのですか!?
ありがとうございます。

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