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バトルロード・スプリング参加
2009年5月27日 TCG全般 コメント (7)毎度のアメリカ・レポです。
いまだによくわからず、とりあえず目の前にあるイベントに参加するという五里霧中状態でいます。プラチナ第2段のプレ・リリース・イベントが5月9日から17日までの週末2週間あったかと思うと、連続して5月23日からはバトルロード・スプリングという名のイベントが始まりました。これが6月14日まで続き、6月27日からナショナル・チャンピョンシップで、ワールドへの参加者を決めるという流れになっています。この連続した流れにうまく引き込んで行こうというポケモン・インターナショナルの策略でしょうか。
このバトルロードは全米で数百か所で開催される、入門者用イベントと説明書きがありました。日本での同じ名称のものとはずいぶん違ったものとなっています。
5月25日に家の近所(といっても40kmくらいはありますが)のイベントにフー太を従えて行ってきました。こちらのデッキ環境は、5月20日に一般発売されたプラチナ第2段までとなっています。
ジュニアは12名、シニア7名、マスター30数名の参加でした。参加者が少ないというか分散しているということなのでしょう。
ジュニアは、スイスドロー4回戦にトップ・カットというやり方でした。マスターはスイス6回戦でトップ・カットなしです。知らなかったのですが、トップ・カットというのは、スイスドローでの2位と3位が戦って、勝った方が決勝戦を1位と行うというもので、その勝者が優勝者となるという方式でした。最後の決勝戦は、2ゲームマッチというのでしょうか。どちらかが2勝するまで試合を1時間以内で行うというものでした。
フー太のデッキは、しゅんりゅーさんに教えていただいたゲンガー・カイリキーデッキ。初戦の相手は、3月のテキサス州のステイト・チャンピョンシップで2位だったジョシュ君。デッキはサーナイト・ヨノワール。接戦だったようですが、競り勝ちまず1勝。
次は、初めて会う子で、サポーターをいちいち読みながら使っていたのでおそらく初心者。デッキは、シェイミィ・ハッサム。レベルXはおとされないと思っていたらしく審判に抗議をしていました。
3試合目は、フライゴン・カイリキデッキ。一番苦戦していた試合かもしれませんが、相手のプレイ・ミスもあり3勝目。フライゴンににらまれて、スタジアムも出せず、Lv.Xも出せず、ひたすら耐えながらの試合だったようです。
スイスドロー最後が、二キール君でしたが(デッキは覚えていません)これも勝ち、終了。
2位は、フライゴン・カイリキーに勝ったブランデン君との決勝戦。彼のカイリキデッキとの2ゲームマッチ。1試合目は、相手タネがベンチに出ないうちにカイリキにおとされ、あっさり終了。
2試合目は、せっていたようですが相手が、ガード付きのユクシーLv.Xにおとすを打ってしまい、相手ペースを取り戻せないうちに終了。ということであっさりと6勝して終了となりました。試合をしていたフー太は、全くあっさりという気分ではなかったかとは思いますが。
来週末も続くので、子供が学校へ行く土曜日のイベントには父も試合をしてこようと考えています。日本からのPt2環境の情報というのがとても大きく効いているということだったと感じています。ありがとうございます。
いまだによくわからず、とりあえず目の前にあるイベントに参加するという五里霧中状態でいます。プラチナ第2段のプレ・リリース・イベントが5月9日から17日までの週末2週間あったかと思うと、連続して5月23日からはバトルロード・スプリングという名のイベントが始まりました。これが6月14日まで続き、6月27日からナショナル・チャンピョンシップで、ワールドへの参加者を決めるという流れになっています。この連続した流れにうまく引き込んで行こうというポケモン・インターナショナルの策略でしょうか。
このバトルロードは全米で数百か所で開催される、入門者用イベントと説明書きがありました。日本での同じ名称のものとはずいぶん違ったものとなっています。
5月25日に家の近所(といっても40kmくらいはありますが)のイベントにフー太を従えて行ってきました。こちらのデッキ環境は、5月20日に一般発売されたプラチナ第2段までとなっています。
ジュニアは12名、シニア7名、マスター30数名の参加でした。参加者が少ないというか分散しているということなのでしょう。
ジュニアは、スイスドロー4回戦にトップ・カットというやり方でした。マスターはスイス6回戦でトップ・カットなしです。知らなかったのですが、トップ・カットというのは、スイスドローでの2位と3位が戦って、勝った方が決勝戦を1位と行うというもので、その勝者が優勝者となるという方式でした。最後の決勝戦は、2ゲームマッチというのでしょうか。どちらかが2勝するまで試合を1時間以内で行うというものでした。
フー太のデッキは、しゅんりゅーさんに教えていただいたゲンガー・カイリキーデッキ。初戦の相手は、3月のテキサス州のステイト・チャンピョンシップで2位だったジョシュ君。デッキはサーナイト・ヨノワール。接戦だったようですが、競り勝ちまず1勝。
次は、初めて会う子で、サポーターをいちいち読みながら使っていたのでおそらく初心者。デッキは、シェイミィ・ハッサム。レベルXはおとされないと思っていたらしく審判に抗議をしていました。
3試合目は、フライゴン・カイリキデッキ。一番苦戦していた試合かもしれませんが、相手のプレイ・ミスもあり3勝目。フライゴンににらまれて、スタジアムも出せず、Lv.Xも出せず、ひたすら耐えながらの試合だったようです。
スイスドロー最後が、二キール君でしたが(デッキは覚えていません)これも勝ち、終了。
2位は、フライゴン・カイリキーに勝ったブランデン君との決勝戦。彼のカイリキデッキとの2ゲームマッチ。1試合目は、相手タネがベンチに出ないうちにカイリキにおとされ、あっさり終了。
2試合目は、せっていたようですが相手が、ガード付きのユクシーLv.Xにおとすを打ってしまい、相手ペースを取り戻せないうちに終了。ということであっさりと6勝して終了となりました。試合をしていたフー太は、全くあっさりという気分ではなかったかとは思いますが。
来週末も続くので、子供が学校へ行く土曜日のイベントには父も試合をしてこようと考えています。日本からのPt2環境の情報というのがとても大きく効いているということだったと感じています。ありがとうございます。
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コメント
ありがとうございます。
日本の情報のおかげで、デッキを作ることができています。
今度は、パパさんの吉報もお待ちしています!
ありがとうございます。父は今週の土曜日に単身戦ってくる予定です(長男は学校なので)。しかし、下手ぴなので息子のような戦績はまず期待できないという悲しい状況にあります。
アメリカ最初の夏、一発目のいい思いでを作ってきてください。